株式会社ピー・ディー・サービス

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WORK MEMO

仕事メモ

例えば旅行で考えてみる その2

とりあえずゴールは決まった。「北海道へ行く」
これだけでは「北海道」へは行けない。
そこへ辿り着くための事が何一つ決まっていないから。

いつ行くか
何日間滞在するか
滞在中何をするか
交通手段は何にするか
「北海道」とはいっても広いのでもう少し絞る必要がある
そして大事な事、
予算はいくらか?

例えば旅行で考えてみる その1

メンバーの子と話しをしていて
「プログラミングとかロジックってなんなんでしょうか?」という感じの話になり
旅行に例えてみた。

例えば、「北海道へ行こう!」と思ったとする。
ただ思っただけではもちろんどこへも行けない。
いつ行くか
何日間か
移動手段は何を使うか
そして大事な事で予算はいくらか
等々

つまり「北海道へ行こう・行きたい」がお客さんの要望・要求
それについて具体的にしていく事がプログラミングでありさらに事細かな事を決めていくのがロジックって事なんではと

完成形からか機能からか

何かを作るとき
完成形の全体イメージをしてから細部を落とし込んでいくか
機能単位で考えてその集合体としての全体とするか
どちらの方法もメリットデメリットがあると思うから
どちらで進めるは好みかな

作るものの決め方

どんなプラモデルを作るか?
作るよりもどれを買うかかな
ガンプラならどんなMSかスケールモデルなら
車や戦車、飛行機などなど。
決め手はもちろん好きなものですよね。

完成

最後の仕上げにクリアを吹いて完成と。
パチパチ素組みの時はだんだん出来上がって行くのが目に見えて楽しいですね。
でもあらかた組み合ってからのすみ入れやデカール貼りは細かい作業になって進みも遅くちょっとしんどくなります。
趣味だから楽しいところでやめればいいんだけど、それだと質感がイマイチなんですよね。

仕上げ その3

組み上がったプラモデルにすみ入れをし、デカールを貼り、これで完成!
でもいいのですが、最後にクリアかつや消しクリアを全体に吹いておくとプラスチックの質感が薄まって良い感じになります。

仕上げ その2

プラモデルにすみ入れをすると、立体感がでて見栄えが良くなります。
すみ入れという方法を知らなかった頃は
 あんな細い線手で描けるわけない
と思っていました。
やり方を知った後は普通の塗装をするより簡単でした。
すでにある手法は自分で再発明する前にネットで検索という事ですね。

仕上げ

ガンプラならパチパチ組んだだけでもそれなりに良いのだけれども、
それだけだとプラモデル感が強くて、もう少しリアル感を出そうとするとデカールを貼る事になります。
このデカール貼りがなかなかしんどい作業です。
最後の仕上げはやっぱり少し苦痛が伴います。

プラモデルの進化 その5

これもガンプラの事になるのだろうけど、成形プラスチック自体に色が付いている。
だから塗装もしないでも組み立て終わるとそれだけで十分カッコいい。
グレーの一色で組み上がるような昔のような事がないのはすごいと思います。

プラモデルの進化 その4

特にガンプラなのだと思うのだけど、接着剤を使わずにパチパチとはめ込んでいくだけで組み立てられるようになっている。
溶剤を使わないでいいから室内に臭いがこもる事もないし、まだ乾き切っていないところを触って汚くしてしまう事もない。

プラモデルの進化 その3

ガンプラで驚いたのは、ランナーに付いたままで可動部が噛み合わされて組まれているという事。
成形時は組み合って無いだろうから、成形後に組んでいるのだろうと思うけど、まさか手作業じゃないよね。

プラモデルの進化 その2

素材が少し柔らかいためなのか、可動部の噛み合わせが絶妙で、硬すぎず緩すぎずの抵抗感。
ちゃんと手で力をかければ動くし、やめればその位置で止まって自重で動くような事もない。
金型の精度も高いんだろうなと思うのです。

プラモデルの進化 その1

プラモデルを作っていて、素材の質が昔と変わっているように思います。
今のプラモデルというかいわゆるガンプラを作っているのでガンプラはかもしれませんが、
ニッパーで切るとクニュッて感じに切れる。
昔はパチンって切れる感じだったように思います。
ニッパーの違いもあるのかもしれません。
今使っているのは片刃のものです。
昔は両刃のものでしたね。
なんか進化を感じます。

プラモデル

コロナ禍で巣ごもり需要からプラモデルが売れているようです。
自分もその一人。
パーツを切り出して、付属の組立図を見て、順番に作って行くと出来上がり。
特にガンプラはパーツ自体に色が付いているから
色を後から塗らなくてもかっこよく組み上がります。
接着剤も使う必要ないのです。
最近のプラモデルの進化には驚きですね。